LF&L株式会社
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DX・業務改善

標準化

業務のやり方を揃えること。例外をゼロにすることではなく、許容範囲を決めること。

担当者や拠点によってばらついている業務のやり方を、共通の手順に揃える取り組みを指す。BPRやECRSを実行に移す段階で必ず問われる。

揃える範囲と、揃えない部分(例外)の境界を決めることが実務の中心になる。境界が曖昧だと現場の反発だけを招いて終わる。

よくある誤解

全員が寸分違わず同じやり方に揃えることだと思われがちだが、本来はどこまでの例外を許容するかを決めることであって、例外をゼロにすることではない。例外を一切認めない標準化を掲げると、現場の実情に合わない手順が押し付けられ、結局は裏で独自のやり方が温存される。

関連する用語
BPR
業務の流れを前提から組み直すこと。今のやり方を効率化する業務改善とは別物。
ECRS
業務を見直す順序。排除・結合・交換・簡素化の順に検討する。
属人化
特定の人にしか業務のやり方が分からず、その人がいないと回らなくなる状態。
こうした論点を実際の業務に落とすところは 業務改善・DX支援 で扱っている。関連する読み物は コラム にある。