DX・業務改善
ECRS
Eliminate / Combine / Rearrange / Simplify
業務を見直す順序。排除・結合・交換・簡素化の順に検討する。
順序に意味がある。まず無くせないかを考え、次にまとめられないか、順序を変えられないか、最後に簡単にできないかを見る。
効果が大きいのは前の方で、無くせる作業を簡素化しても得られるものは小さい。
よくある誤解
4つを「観点の一覧」として並列に扱ってしまうと、いちばん楽な Simplify(簡素化)だけをやることになりやすい。最初に問うのは「排除」である。その作業が無くなって誰が困るかを確かめると、実は誰も困らない帳票や承認が見つかる。ツール導入の検討は、この順序を一通り終えてからでよい。
関連する用語
BPR
業務の流れを前提から組み直すこと。今のやり方を効率化する業務改善とは別物。
業務可視化
誰が何をどの順でやっているかを書き出すこと。書くこと自体が目的ではない。