DX・業務改善
業務可視化
誰が何をどの順でやっているかを書き出すこと。書くこと自体が目的ではない。
業務フロー図、担当と時間の一覧、システム間のデータの流れなどを作る。目的は判断の材料を作ることであって、資料を残すことではない。
粒度は目的で決める。改善対象を決めたいなら粗くてよく、システムの要件にするなら細かく要る。
よくある誤解
「まず全業務を可視化してから考える」と始めると、たいてい終わらないか、終わった頃には状況が変わっている。何を判断するために可視化するのかを先に決める。判断が決まっていれば必要な範囲と粒度も決まる。決まっていないなら、それは可視化ではなく調査の先送りになっている。
別名・表記ゆれ: 業務の見える化 / 業務フロー可視化
関連する用語
BPR
業務の流れを前提から組み直すこと。今のやり方を効率化する業務改善とは別物。
ECRS
業務を見直す順序。排除・結合・交換・簡素化の順に検討する。
KPI
目標に近づいているかを測るための指標。測れることより、行動が変わることが要件。