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DX・業務改善

シングルソースオブトゥルース

Single Source of Truth

ある項目について「どのデータを正とするか」を1つに定める運用上の取り決め。

同じ項目(顧客名、在庫数など)が複数のシステムに存在するとき、どれを正式な値として扱うかを決めるルールを指す。

技術的にデータを1か所に集約すること自体ではなく、どのシステム・どの手順で更新された値を信じるかという運用上の合意である。

よくある誤解

1つのシステムに全データを集約することだと思われがちだが、複数システムが残ったままでも、どの値を正とするかのルールと更新の同期さえ決まっていれば成立する。逆にシステムを1つにまとめても、正とする値の運用ルールが無ければ数字の食い違いは再発する。

関連する用語
マスタデータ管理
顧客・商品などの基本情報を、誰がどう更新するかまで含めて管理する仕組み。
サイロ化
部門ごとにシステムやデータが分断され、組織をまたいだ連携ができなくなる状態。
データドリブン経営
勘や経験でなくデータに基づいて経営判断を行う考え方。集めるだけでは実現しない。
こうした論点を実際の業務に落とすところは 業務改善・DX支援 で扱っている。関連する読み物は コラム にある。