LF&L株式会社
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物流・SCM

需要予測

Demand Forecasting

将来の販売や出荷の量を、過去の実績と傾向から見積もる作業。安全在庫の計算の前提になる。

過去の販売実績・出荷実績をもとに、将来の一定期間にどれだけの需要が発生するかを見積もる作業である。安全在庫の算定や生産・調達計画の起点になる。

単純な過去実績の延長ではなく、季節性(月・曜日による変動)、イベントによる一時的な需要増、そして予測が外れる幅(ばらつき)を分けて扱う必要がある。

よくある誤解

過去の平均値をそのまま将来に伸ばせば予測になると考えられがちだが、季節性・イベント・ばらつきを分けて扱わないと、平均は合っていても山谷のタイミングで大きく外れる。単純な平均や前年実績の踏襲だけに頼ると、繁忙期の欠品と閑散期の過剰在庫を同時に招く。

関連する用語
安全在庫
需要と調達期間のばらつきに備えて積む在庫。欠品をゼロにするための在庫ではない。
VMI
発注する側ではなく供給する側が、納入先の在庫水準を見ながら補充を決める在庫管理方式。
SCM
調達から生産・販売までの流れを、部門をまたいで一つの流れとして最適化する経営の考え方。
こうした論点を実際の業務に落とすところは 業務改善・DX支援 で扱っている。関連する読み物は コラム にある。