LF&L株式会社
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システム開発

データ移行

システム更改に伴うデータの移し替え。項目の対応付けと名寄せが工数の大半を占める。

データ移行は、旧システムのデータを新システムへ移す作業である。システム更改では必ず発生する工程だが、見積の段階で過小評価されやすい。

単純にコピーすればよいわけではなく、旧システムと新システムでは項目の持ち方や粒度が異なることが多い。同じ意味を持つ項目同士を対応付け、表記ゆれのあるデータを名寄せする作業が発生する。

よくある誤解

データをそのまま移せば終わりだと考えられがちだが、実際は項目の対応付け(マッピング)と名寄せの作業が全体工数の大半を占める。長年運用してきたシステムほど、同じ取引先が表記違いで何通りも登録されている状態になっており、その整理を後回しにすると新システムでも同じ混乱を引き継ぐことになる。

関連する用語
レガシーマイグレーション
古いシステムを新しい基盤へ移す取り組み。作り直しと載せ替えでは別物になる。
基幹システム
止まると事業が止まる業務を担うシステム。販売・生産・在庫・会計など。
マスタデータ管理
顧客・商品などの基本情報を、誰がどう更新するかまで含めて管理する仕組み。
こうした論点を実際の業務に落とすところは 業務改善・DX支援 で扱っている。関連する読み物は コラム にある。