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DX・業務改善

ビジネスケース

投資をやる場合とやらない場合を比較し、意思決定を支えるための資料。

新しい投資や施策について、期待される効果、費用、リスク、そしてやらなかった場合にどうなるかまでを整理し、意思決定の材料とする資料を指す。DX投資の稟議で求められる。

効果の見積もりだけでなく、前提条件や不確実性を明記しておくことで、後から検証できる資料になる。

よくある誤解

稟議書の体裁を整えるための作業だと思われがちだが、本来は「やらない場合の損失」まで含めて比較する意思決定の道具である。やる場合の効果だけを並べた資料は、承認は得やすくても、後から「本当に必要だったのか」を検証できず、次の投資判断の材料にならない。

関連する用語
ROI
投資額に対してどれだけの効果が返ってきたかを示す指標。分子の取り方で結論が変わる。
チェンジマネジメント
人が変化を受け入れ、新しいやり方に移行できるよう組織的に支援すること。
プロジェクト憲章
経営がプロジェクトの開始を承認し、予算と権限を与えたことを示す文書。
こうした論点を実際の業務に落とすところは 業務改善・DX支援 で扱っている。関連する読み物は コラム にある。