LF&L株式会社
← Glossary
DX・業務改善

RPA

Robotic Process Automation

人がパソコンでやる操作をソフトに代行させる仕組み。画面の操作を真似る。

定型で、量があり、判断が要らない作業に向く。既存システムを改修せずに自動化できるのが利点である。

裏を返すと、画面が変わると止まる。システム更新のたびに直す前提で運用に組み込む必要がある。

よくある誤解

「何でも自動化できる」と広く適用すると、誰も中身を知らないロボットが増える。作った人が異動した時点で、止まっても直せない業務になるのが典型的な失敗だ。台帳を作って何がどこで動いているかを管理し、そもそも API や標準機能で済む処理に RPA を使わない、という線引きを最初に決める。

関連する用語
ノーコード / ローコード
コードをほとんど書かずに業務アプリを作る手段。作れることと保てることは別。
ECRS
業務を見直す順序。排除・結合・交換・簡素化の順に検討する。
API
システム同士がやり取りするための約束事。人ではなくプログラムが使う入口。
こうした論点を実際の業務に落とすところは 業務改善・DX支援 で扱っている。関連する読み物は コラム にある。