システム開発
EOL
End of Life(サポート終了)
製品やソフトウェアへのベンダーサポートが終了すること。動かなくなるわけではない。
EOL は、ベンダーが特定の製品やソフトウェアに対するサポート(パッチ提供・問い合わせ対応など)を打ち切ることを指す。レガシーシステムの塩漬け判断で軽視されがちな語である。
サポートが終了しても、システムがその瞬間に動かなくなるわけではない。ただし、その後に見つかる脆弱性は修正されないまま残り続ける。
よくある誤解
サポートが切れてもすぐ使えなくなるわけではないと軽視されがちだが、脆弱性が発見されても放置され続けるリスクが積み上がっていく。動いているうちは問題が表面化しないため EOL 後何年も使い続けている例は珍しくないが、外部との接続点があるシステムほど放置のリスクは大きくなる。
関連する用語
レガシーマイグレーション
古いシステムを新しい基盤へ移す取り組み。作り直しと載せ替えでは別物になる。
内製化
外部委託していた開発・運用を自社の体制に移すこと。外注費の削減とは別のコストと交換になる。
2025年の崖
老朽化した基幹システムを放置すると事業の足を引っ張り続けるという構造上の警鐘。