LF&L株式会社
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AI

AIガバナンス

誰が AI 導入を承認し、誰が結果に責任を負うかという組織の意思決定体制。

利用ルールやガイドラインの策定にとどまらず、どの業務にAIを使ってよいか、誰が導入を判断するか、問題が起きたときに誰が責任を負うかという体制そのものを含む。

発注側が最初に決めておくべきは制度の中身の詳細ではなく、社内で誰がその判断をする役割を持つかである。役割が決まっていないまま現場任せで導入が進むと、後から統制が効かなくなる。

よくある誤解

利用ルールを作れば済むと思われがちだが、誰が承認し誰が責任を負うかという意思決定の体制そのものを指す。ルール文書があっても、それを運用し違反時に判断する主体が明確でなければ、実務では機能しない。

関連する用語
ガードレール
AI が不適切・危険な出力や操作をしないよう外側から制限する仕組み。
シャドーAI
情報システム部門が把握していないまま、現場で AI サービスが業務利用されている状態。
データ主権
自社のデータがどの国のどんな法制度の下で扱われるかという論点。
こうした論点を実際の業務に落とすところは 業務改善・DX支援 で扱っている。関連する読み物は コラム にある。