AI
オープンモデルとクローズドモデル
モデルの重みを公開しているか、API経由でしか使えないかという分類。
オープンモデルはモデルの中身(重み)が公開されており、自社のサーバーで動かすことができる。クローズドモデルは提供元のサーバー上でのみ動き、APIを通じてしか使えない。
どちらが優れているかではなく、データを外部に出したくない、コストを自社でコントロールしたい、といった要件に応じて使い分ける選択の話である。
よくある誤解
オープンソースなら無料で安全だと誤解されがちだが、無料なのはモデルの重みだけで運用インフラ費用・商用ライセンス条件は別途確認が要る。モデルを動かすサーバーの構築・維持コストや、商用利用が許可されているかのライセンス条件を見落とすと、想定より高くつくか、そもそも使えないことがある。
関連する用語
オンプレミスLLM
外部の API を使わず、自社の環境内で LLM を動かす構成。
LLM
大量の文章を学習し、文脈に続く言葉を予測して生成するAIの基盤モデル。
ベンダーロックイン
特定ベンダーの技術に依存し、他社への乗り換えが事実上できなくなる状態。